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ー 園の環境 ー

先生やスタッフ

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 子どもたちの園生活において最も重要な環境が先生やスタッフなど〝人”です。本園では、大切な子どもたち一人ひとりの気持ちや育ちに寄り添えるよう、先生自身がひとりの人間としての〝こころもち”を大切に日々の保育に臨んでいます。

 また、ご家庭での些細な出来事や変化などを敏感に感じ取り登園してくる子どもたちですので、まず何より保護者の方々との連携を大切にしています。ご家庭と連絡を密にとり、園と家庭とで同じ目標をもって、お子様の成長を一緒に楽しんでいきたいと思います。

あそびの環境

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 近年、あそびの環境において危なそうなものはなんでも取り除いていく傾向にあります。しかし、本園では神経系の発達が著しいこの時期に多様な動きやバランスの経験、また、危険を知り予測できる力の育ちを求めバランス感覚の必要な回転ゆうぐや木のぼりできる環境も準備しています。子どもたちは、”ちょっと”難しそうな位がやる気を駆り立てられ、危なそうなときには神経を研ぎ澄ますものです。安全面には〝ちょっと”ではなく〝十分に”気を付け、子どもたちのやる気やチャレンジ心を駆り立てるような環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。 

環境
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 本園では、運動機能の育ち・集団での協調性や規範意識などの育ちをねらいスポーツ教室を導入しています。しかし、子どもたちの運動機能を育む最大の要素は「毎日繰り返されるあそび」の中にあります。子どもたちが毎日遊ぶ遊具も子どもたちの興味(やる気)を引くもの、運動要素の多様なものを取り入れていきます。本園の恐竜をモチーフにした総合遊具「ディノワールド」は、日本幼児体育学会の会長「前橋明(早稲田大学教授)先生」監修により「遊ぶだけで運動機能アップ」できる遊具です。ぜひ、遊んでみてくださいね!

食育

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 本園での食育において大切にしていることは、安全・マナー・感謝(命)・栄養バランスなど多岐にわたります。その中でも、やはり「楽しい食事」を大切にしたいと考えています。子どもたちには、一生欠くことのない「食」の時間を楽しめる大人になってもらいたいです。

 また、出されたもの食すだけでなく、食材や作る過程に触れることができるように調理の様子がいつでも目に入る工夫をしています。

 

※ 月に一度「食の日」を設け、地元ブランドのカンパチを取り入れ(地元漁協の方々の協力により)、地産や多様な食育に関心をもつ日としています。先生たちも子どもたちと花壇菜園をしたり、お米を育ててみたりと楽しい食育を日々研究しています。

特色

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 本園では、専門的な指導を取り入れるために、音育やリトミック、また、スポーツや英会話など専門の講師との連携も大切にしています。

課外

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 より継続的な学びをとお考えのご家庭には、課外クラブ(体操クラブ・サッカークラブ、英会話クラブ)を準備しています。(有料)※小学生の部あり

 課外クラブについては、指導における連続性や一貫性を持たせるために、正課のクラブ(体操・サッカー:ジャクパスポーツクラブ、英会話:マリアインターナショナルスクール)にお願いしています。

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